最近ずっとはまっているドローン沼。
ドローン沼とはドローンを趣味にしたためにやたらとお金がかかってしまうが面白いので抜け出せない状態の事だ。
気が向いたらちゃんと集計しようと思っているが今年に入って数十万円使っていると思われる。
なぜそんなにお金がかかるのか。
1.壊れる
ドローンはもちろん、その他の機器も赤い国製だからなのか次々壊れていく。
ドローンからの映像を見るためのゴーグルが1回、ドローンを操縦するためのプロポが2回壊れた。これだけで6万円以上。(買いなおした分だけで)
2.改造
飛ばしているといろいろ不満な点が出てくる。例えば最近購入したHX100SEでは、
・ちょっと遠くに飛ばすとプロポ(操縦桿)との通信が切れて墜落する
・墜落すると見つけるのに苦労する
飛ばしている時はドローン目線なので墜落した時、ゴーグルを外すと飛んでいた時と違う風景になるのでどこに落ちたか分からなくなる。くさむらなどに落ちたら見つけるのは絶望的。なので外で飛ばすドローンには落ちた時場所が分かるようにブザーがついているが、このドローンにはついていない。
そういう訳で改造する羽目になる。(今回は13000円で買ったドローンを7000円だして改造することになる予定)
3.新しいドローンが欲しくなる
ドローンのレビューをしている動画をみると、背景に山ほどドローンを飾っている人が多い。最初はレビューするために次々とドローンを買っているのだと思っていた。しかし、違う事が分かってきた。
新しいドローンを飛ばしたくなるのだ。
壊れたりするのでネットで部品を検索したりすると嫌でも新しいドローンの情報が入ってくる。そうするとそれを買って飛ばしたくなる衝動に駆られる。
そんな訳でお金がかかる。自分はただ飛ばしているだけだが、レースなどする人はさらにお金がかかるのだろう。
自分は今のところレースに参加したりする気はないが、外で同じ機体をただ飛ばしているだけだと飽きてきそうな気がする。
その時、次々新しいドローンを買ってしまうのか、レースに参加してドローンを続けていく動機するのか、はたまたブームは去っていくのかはまだ分からない。
【HX100SE飛行映像】
これはドローン内に録画機能が無いタイプでドローンから電波で送られた画像をゴーグル内の録画機能で録画しているで画像は汚い。
プロポの不調などで、なかなかまともに飛ばせなかったが、ようやくまともに飛ばせた記念。