Steamのセールで962円だった「サンダストリー」が思いのほか面白く、と言うより中毒性が高くて暇さえあれば遊んでいる。

サンダストリーとは、簡単に言うと、「地面を掘って金(Gold)を集めるゲーム」だ。
工場系ゲームと言うジャンルらしい。
基本は、地面を掘って砂を水に浸してふるいに掛けると「金」が採れる。
これをいろいろなパーツを使って効率よく自動化するのだ。
手作業の場合

砂を水に浸して

フリフリすると砂が落ちて、金が残る

自動化の基本
水の準備は、雪を貯めて(自分で噴射できる)バーナーで加熱すると水蒸気になって天に昇って雨になって降ってくるのでそれを貯める。

そこにベルトコンベアで運ばれる砂を落として濡らす

階段状のふるいを通過するとき、下に金が落ち、残りかすのみ通過する。

処理終了!

「金」を採取した残りの材料も新たな処理を行うとまた「金」が採れたりする。
例えば、ふるいに掛けた時に発生する、「残りの砂」を加熱して落下圧縮すると「金」と、「種」ができる。
一番の中毒ポイントはこの、次々と「金」を生成する方法が明らかになってくるところだと思う。
「おいおい、まだ金が採れるならもったいないからこのカスも金にしなきゃ」
と思って頑張ってしまうのだ。
また、いろいろ考えながらパーツを組み合わせてうまく工場が稼働すると気分がいいのも中毒になる要因の一つだ。
現在はレベル6の工場にするためにエネルギーを貯めている。
工場を動かすのに数か所、水や熱源を供給する場所があり、不足しないように補充して回っていたのだが、面倒になってきた。
しかも、ちょっと油断していると水が枯渇したりヒーターが止まっていて、まだ処理していない材料が次の工程に搬送されて大変な事になってしまう。
メンテナンスポイントの一部(矢印部をバーナーであぶる)

きっと何か自動化できる方法があるに違いない、と考えて、
水は、水を生成する謎の生物を捕まえてきてその水を配管で供給。
熱源は地下の溶けた溶岩を利用する、などして解決できた。
改善前の水源
毎回雪を貯めて溶かして雨をふらせなければいけない

改善後
謎の生物の水源から配管し供給

謎の生物を使った水源

上の小部屋に押し込まれているのが謎の生物。
水はほぼ満タンの状態。
水の中にいると水を生成しないので小部屋に押し込んで生成した水は下に落ちてしまうようにした。
自動加熱システム
溶岩が常に加熱するので手間いらず。もうバーナーで炙って加熱する必要なし。

そういうのを考えて改善するのが面白い。
改善前は工場内を走り回る一介の作業者だったが、改善後、工場長になった気分で順調に稼働する工場を眺めて悦に入る事ができるようになった。(本物の工場長がこんなにのんきかどうかは分からない)
こんなに順調なら工場は作業者に任せて自分は出張に行く事にしよう。(リアルな世界での散歩の事)
順調に稼働していると思われた工場ラインの一部

そして帰ってきたら悲惨な事になっていた。
途中でフン詰まっている。原因は、異物(ムーンポップ)混入だった。

一応異物は前工程でフィルタリングしていたのだが、この異物はゴム毬のようにピョンピョン跳ねるのですり抜けてしまうようだ。
対策として直前の物量が少なくなったところにこの異物専用のフィルターを追加した。
ピョンピョン跳ねる事ができないように通路の高さを低くしたところがポイントだ。
改善前

改善後

異物(ムーンポップ)のみ通過するコンベアを付けて回収するラインに変更。
画面左下に異物が溜まっている。
そんなこんなでいよいよ順調に稼働するようになったのでちょっと退屈な今日この頃だ。(エネルギー満タンまであと25%)
工場のレベルが6になったらきっと新たな課題が発生し忙しくなるのだろう。