広島に突入。瀬戸内海の海は結構間近に島が多く、新鮮に感じる。
広島に関する数少ない私の知識。
と言う事でこれらに関係しそうなポイントを通過するようなコースで横断。
海岸に沿って進むと、道端にちょくちょく牡蠣料理の店を見かける。牡蠣は食材の中で一番苦手なので「あ、あるな」くらいの感想。
安芸の宮島では海に浮かぶ鳥居を見れたらいいなと思ったが、あの鳥居は本州側ではなく、厳島と言う瀬戸内海に浮かぶ島側にある事を今回知った。勉強にはなったが見る事はできなかった。
広島市では市電の線路を見かけた。まだ走っているのだろうか？
呉港に行けば軍艦が停泊しているところがみられるかな、と期待していたが、こちらも見当たらなかった。代わりに巨大な潜水艦を発見。大和ミュージアムも面白そう。機会があったら行ってみたい。
国道2号で尾道市へ向かう途中の三原市では市内を通らず迂回して山の中を通っている。他の場所は町のど真ん中を通っている事が多いいのでちょっと独特。土地の買収がうまくいかなかったのだろうか？
そんなわけで、この地域はトンネルを出たり入ったり、をずっと繰り返して通過。トンネルの出入り口に三原市につながるインターチェンジが設置されているので結構危険なのでは、と感じた。
尾道は映画の舞台としてよく登場する、と言う程度の知識。あとは男女が一緒に転げ落ちると中身が入れ替わる階段があるらしい、と言う事くらい。
とりあえず尾道駅に到着したが特に何もなかった。
もう広島はネタ切れなので次は大昔に行った事がある倉敷（岡山県）に向かって進む予定。
