新型コロナのワクチン接種(モデルナ1回目)による副反応との闘いにようやく終止符が打たれた。
ワクチン接種から2.5ヵ月が経過していた。
【副反応の概要】
・ワクチン接種から1週間後、微熱始が始まる。解熱剤で症状を抑えるが倦怠感、頭痛は完全にはなくならない。
・ワクチン接種から1か月経っても症状が改善しないのでステロイド飲用開始。劇的効果。頭痛なし。倦怠感気にならないレベル。
・ワクチン接種から2.5カ月後、徐々に減らしてきたステロイドを完全に止める。午前中若干倦怠感があるが、その他、体調に問題なし。
血液検査によると、自分の体の中に自分の体を攻撃する抗核抗体と言うものが基準を上回る量、検出された。
これが自分の体を攻撃し、炎症を起こし、熱と倦怠感などの症状が起こるらしい。
ステロイドはこの状態を改善する効果があるそうでこれが劇的に効いてかなり楽になった。
ステロイドは急にやめられないクスリで徐々に減らしていったのでこんなに時間がかかってしまった。
一日1錠飲んでいたものをやめた時、体調が悪くなった時は焦った。
ひょっとしてステロイドで症状を抑えていただけで抗核抗体はずっと体の中にあり、一生ステロイドを飲み続けないといけないのだろうか?と。
その後、一日0.5錠に減らしてしばらく後、完全にやめてみたら今のところ体調に問題はなさそう。あれはなんだったんだろう?
えらいめにあった。