連休初日の日記、あるいは宇宙に捨てた栗饅頭の行方

 連休初日、午前中、久しぶりに河原でドローンを飛ばして遊ぶ。
 途中、気候がいいのでカップラーメンを河原で食す。

 気持ち的にはこっちの方がメインイベント。



 午後、ヒマつぶしに家族の買い物に付き合う。昼食は中部地方の人は知らない人がいないスガキヤでラーメン。



 小さい頃から慣れ親しんだ白いスープは豚骨と魚介らしい。子供の頃「あれってヘビのダシなんだぜ」って噂が流れたなぁ。


 電気屋でラジカセを見てちょっと欲しくなる。


 最近めっきり音楽を聴かなくなったので買うのはやめておこう。

 

 夕食は冷やし中華。三食麺類の一日だった。
 食後に帰省した娘のお土産のどら焼きを食す。


 どら焼きを食べていたらドラえもんの、栗饅頭が5分に1回分裂する道具の話を思い出した。食べきれずに宇宙の彼方に捨てた、と言う終わり方だったが、その後も宇宙で分裂を続けたらどうなるのか気になって簡単に計算してみた。

 適当に計算したのであまり自信ないけど、23時間くらいで直径が宇宙の大きさを超えると出た。ダメじゃん。
 でもそんなに大きくなる前に自分の重さで潰れてブラックホールになると思われる。
 ブラックホールがバイバイになったら、って考えたところで思い出した。

 

 食べたら倍にならない。

 

 食べたくらいで倍にならないならブラックホールになったら倍になる事はないだろう。
 と言う事で宇宙の危機は回避されたのであった。

 そもそも食べきれない、と判断した時点で半分に割ってしまってもよかったのではないか?それなら宇宙に捨てると言うコストもかからなかったのに。

 (記憶だけの情報で妄想しているので細かいところは正しくない可能性があります。)

 連休初日から、もっと言えば連休前の仕事が終わった瞬間から連休終了のカウントダウンが始まっているが初日はさすがに上機嫌だ。