初夏の河原で見つけた花

 相変わらずドローンを飛ばしている。

 だいぶマンネリ化しているがこの一年くらい、週末の午前中に太陽の下にいるからか自律神経の調子がいいので健康のため、と言う目的もあって続いている。

 

【二週間ぶりくらいで訪れた河原】

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 今回はこの河原にキレイな黄色い花がたくさん咲いていたのでどんな名前かネットで調べてみた。

 

オオキンケイギク

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 「特定外来生物」で抜いて移動させたりすると罰せられるらしい。

 繁殖力が強く、今まで咲いていた花などを駆逐してしまるとの事。

 そうやって見直すと、ただキレイに咲いているなぁ、と思って見ていた花が日本の風景を破壊しに来た侵略者のように見えてしまうから不思議だ。

 

 ついでにコガネムシがたくさんとまっていたいい匂いのする白い花も調べてみた。

 

【白ハマナス

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 これはシロハマナスだが、ただのハマナスは赤い色をしていて実(み)はローズヒップになるとの事。 コガネムシがせっせと受粉しているので夏が終わったらどんな実をつけるか確認してみよう。

 ちなみに、オオキンケイギクにまわりを囲まれて、まさに四面楚歌の状態だった。