何となく聞こえてきた2020.02.01の情報によると、武漢の人口は1000万人超。
武漢から政府がチャーターした飛行機で帰ってきた日本人215人の内、感染者が2名。症状なし。
中国での死者は約250人。
武漢に住んでいる人で日本人だけが飛びぬけて感染率が高いとは思えないので帰国した日本人の感染率から推測すると武漢の感染者は10万人くらいいるのではないだろうか?
とても恐ろしいと思った。世界中に感染が広がるのを防ぐ事はもうできないのではないか?と思えてくる。
しかし、ふと思った。現時点で10万人感染者がいて死者が250人なら致死率は0.25%。(死者数を中国政府がごまかしていたら意味ないけど)
昨今の日本でのインフルエンザでの致死率は0.05%くらいらしい。
それと比較するとかなり高いが以前流行したサーズは致死率10%程度だったのでそれを考えるとそんなに危機的な病気なのかな、と思えてくる。
とは言うものの病気にならないに越したことはないので人ごみに行くのはなるべく避けてアマチュア無線4級の勉強に専念することにしよう。
しかし、よく考えたら3月中旬、試験を受けに名古屋に行かなければいけない!その時、世界はどうなっているのだろう。。