バタフライナイフについて

大昔にバタフライナイフを購入しました。
今思えば王道を行くようなデザインのものを買っておけばよかったのですが、当時の私はこっちの方がかっこいい、と思ってしまったのです。
間違いに気が付いたのはバタフライナイフが危険遊具指定?になって普通のナイフ売り場になくなってからでした。
今でもネットでは購入できるようですが、そこまでして欲しいとは今は思いません。

バタフライナイフの練習なんてしていたら変な奴かな、と思い、ずっと眠っていたナイフですが、立派な競技なのだと言う事を知って練習するのに抵抗がなくなり、一人暮らしの暇つぶしのために持ってきました。

そしてナイフが手元に置いてあると、意外と実用的に使うことがあります。
たとえばペットボトルのラベルをはがす(たまにミシン目がついていないのがあるんです)
段ボールの開梱、あと、、、、それくらいか。。。


今まで、一番基本のオープンクローズを練習していたのですが、これはオープンした後、ナイフの刃が親指側にきます。でも上記の用途(ペットボトルのラベルをはがす、段ボールの開梱)はナイフの刃を小指側(添付写真の向き)にして使うので、オープンした後持ち替えの必要があり、スマートじゃない、と思ったので昨日からオープンした後小指側に刃がくる開け方を練習していた、と言うわけです。