雨の夕暮れ、車を走らせていた時、心に留めた風景。
泣きたくなるような憂鬱な空でした。
絵には3本しか描きませんでしたが実際にはもっとたくさんの鉄塔が生えていました。
鉄塔も電信柱も大好きですが冷静に眺めると多すぎです。
特にからまった糸の様な電線は行き当たりばったりに発展した社会を象徴しているかのようです。