タッチペンの使い心地

スマホiPadでお絵かきする時にタッチペンを使っている。

愛用しているのは百円ショップセリアで購入したもの(写真下)

以前、高いのは描きやすいだろう、と思い奮発してエレコムと言うメーカーの2000円のタッチペンを購入したのだがこれが自分には合っていなかった。(写真上)

これは持った感じ、ずっしりしていてツルツルすべるので持ちにくい。

先端は導電ゴムで画面との摩擦が大きいので線を描くとき抵抗を感じる。

一方100円の方は軽くてもった時、滑らない。先端は導電性のコーティングをしたニットで画面との摩擦が少ないので線を描くときほとんど抵抗が無い。

そういった訳で、どれも好みの問題かもしれないが、100円のタッチペンを愛用している今日この頃。

二つのタッチペンの使い心地を確かめるために描いてみたラクガキ。

最寄り駅

最寄りの駅へ行く時など、徒歩で20分以上かかると不安だ。
途中で気分が悪くなったらどうしようと思って落ち着かない。
実際に気分が悪くなる事はほとんどないと分かっている。
しかし、過去に気分が悪くなった事があるので可能性はゼロではない。
だから不安になる。

例えて言うと、オアシスまでどれくらいの距離があるか分からないのに、水ももたずに砂漠を歩き始める時の気分だろうか。。。

最強の暇つぶしグッズ

マンガって素晴らしい。

人生の中でしばしば出現する退屈な時間。

具体的には電車での移動時間、バスの待ち時間。家人の買い物に付き合ったはいいが疲れて退屈してベンチで座っている時間、コインランドリーで乾燥が終了するのを待つ時間などなど。

こんな時、マンガを読んでいると一瞬でその待ち時間が終わる。これって素晴らしい。
最近になってそれを発見した。(遅すぎる。。。)
スマホで読めるマンガを読んでいるわけだが、問題があるとすれば電車などで読んでいる時、顔がニヤニヤしていて変な奴だ、と思われてしまいそうな事と乗り過ごす危険がある事か。


最近読んだのは「からかい上手な高木さん」。
となりの席の女の子にひたすらからかわれる話だが、とても面白いし、主人公に感情移入した時、きゃわいい女子に好意的なからかいを受けるのが何か気分がいい。

感心するのは、よくこんな話を毎回考え付くな、と言う事とプロだから当たり前かもしれないけど絵が上手、と言う事だ。

はてなの住人はプロになれるんじゃないか、と思うくらいイラストが上手な人が多いが、私は苦手。
同じキャラクターを描こうと思っても同じ顔が描けない。ほんのちょっと線が違うだけで別人になってしまう。

マンガ的な絵が描きたくなって描いてみてそれを再認識。
何とかも元絵に似せて描いたが、結構時間が掛かった。(そもそも元絵がないと描けないところからすでに問題外)

高木さんかわいいなぁ。